先輩からのメッセージ

新入生のみなさんへのメッセージ

4年 

高濱萌子

 新入生のみなさんこんにちは。女子部3年の高濱萌子と申します。テニス部のホームページを覗いてくださり、ありがとうございます!

 私は現在、アメリカのイリノイ州にあるイリノイ大学に留学中です。部活をしていても留学できるの?と思われる方も多いかと思います。一橋大学のテニス部は、過去にも留学された先輩方がおられ、目標を持って留学に挑戦する部員を応援してくれる温かい部活です。出発直前に同期全員が集まってくれたり、先輩や後輩が手紙をくれたりと、テニス部に入って得たものの大きさを感じました。私の居場所は間違いなく一橋テニス部です。卒業してからもきっとこの繋がりはずっと続くと確信しています。

 イリノイ大学でテニスクラブに所属しているのですが、テニスを通してたくさんの友人ができました。スポーツには言葉の壁を越える力があることを実感し、テニスを続けてきてよかったと思いました。

 テニス部のみんなが頑張っていると思うと、アメリカでも頑張れます。誰かのために本気で頑張れるチャンスは、限られています。4年間という限られた大学生活の中で、何か一つのことを「やりきった」と言える経験はとても貴重なのではないでしょうか。そして一緒にたくさんの感情を共有した仲間ができることは間違いなくこれからの財産になると思います。

 テニスを今まで頑張ってきた人はさらに上を目指して、新しくテニスを始めようと思っている人は最高の環境をいかして、4年間をテニス部で過ごしてみませんか。たくさんの新入部員のみなさんと一緒にテニスができるのを楽しみにしています。

庭球倶楽部理事長

岡田哲郎先輩

 新入生の皆さん、ようこそ一橋大学へ。厳しい受験を終えて、これから新たな大学生活に向けて希望に胸膨らんでいることと思います。どのような大学生活を送るかは皆さん次第、悔いなく充実した学生生活を過ごすために”来たれ!伝統ある庭球部へ!” 

 庭球部の良さは、何と言ってもその環境にあります。100年以上の伝統を持ち、テニスに打ち込むための庭球部専用コートが6面、クラブハウスなど充実した設備を持っています。また、大学の看板を背負って他校と戦うことは、一生涯の思い出になることだと思います。

 OBは庭球部の活動に対して物心両面でのサポートをしています。テニスコート・クラブハウスの維持のための資金援助だけでなく、テニスの指導や各界で活躍するOBによる就職の支援など様々なサポートを行っています。就職活動においては、様々な業界に多くのOBがいるのでOB訪問の際に本音の話をたくさん聞くことができました。また、実際の面接などに向けても、採用する側の視点で様々なアドバイスをいただくことができました。就職後の会社生活においても、OBだけでなくテニスを通じた知人が多くいることは貴重な財産となっています。

 何よりも”学生時代テニスに打ち込んできた”という自負は、会社生活で困難を乗り越える際の大きな原動力となっています。

H10卒

徳田宣子先輩

(「弁護士法人徳田法律事務所」弁護士)

 

 弁護士になってからは仕事も忙しくテニスをする余裕のない生活が続きましたが、久しぶりにテニスを始めるきっかけがあり、昨年、10数年ぶりに大学のコートに行きました。面識のない大先輩方や学生の方たちが、一緒にテニスをし、楽しくお酒を飲んでくれました。

 先輩方や後輩たちといつまでもつながりを持てることは、私にとっては弁護士資格と同じくらい大きな財産です。テニス部の卒業生はあわせて600数十名、日本中、世界中で活躍しています。資格は自分の努力次第で得られると思いますが、この人達とつながりを持とうとしても自分の努力だけでは到底無理です。

 卒業して15年も経ってますが改めて、本当に体育会のテニス部に入ってよかったと心から思っています。

H20卒

山本衛先輩

 

 「全力で取り組んだ経験」が必ずあなたの人生を豊かにします。

 テニス部にはテニスに全力で取り組める環境が整っています。部員が一丸となって一つの目標に向けて全力になります。もちろん、生易しい場面ばかりではありません。全力で取り組めば、挫折も経験します。それを乗り越え、さらに強くなった時には、人間的にも成長できます。

 私もテニス部4年間でこうした経験をしました。そして、卒業後は法科大学院に進学しました。2年間の勉強を経て、司法試験に合格し、今は弁護士をしています。テニス部において「全力で取り組んだ経験」が司法試験に向けて突き詰めて勉強する力の源になりました。そして今、たとえば仕事で大変なことがあった時も、テニス部で頑張った経験をしばしば思い出します。全力で取り組んだ経験が仕事でも、自信やパワーの原動力となっています。

 テニス部で得たもう一つの重要なものとして「仲間」を指摘しないわけにはいきません。同じ目標に向かって全力を尽くした仲間の絆は深いものです。同期、先輩、後輩、今でも仲良くしています。全力で取り組んだ経験が自分の内面もそして仲間との関係をも豊かなものにしました。

 テニスに興味ある新入生の皆さん、体育会でテニスに全力で打ち込んでみませんか。私たちはそういう気持ちを持った皆さんをいつでも仲間として歓迎します。